ドクターマーチン
ドクターマーチンの誕生、それは、 1945年のドクターマーチンソールの発明にさかのぼります。当時、スキーによる事故で怪我を負ったドイツの医師、クラウス・マーチン博士は、リハビリのために古いタイヤを加工して、クッション性のあるラバーソールを開発。この特殊なソールは、ソール内に空気を閉じ込めることで歩行中の衝撃を吸収、 「バウンシング」と呼ばれる“弾むような”歩行性を実現したのです。
独自のソールによる機能性に加え、あらゆるファッションに自由にコーディネイトできるデザイン性の高さは時代を超えた定番のフットウエアとして、世界中のストリートでさまざまなカルチャーとファッションをリードし続けています。